2021年04月15日


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花に癒される』 温かくなり、チューリップ祭りの期間中は凄く賑わっていた。 チューリップは見応えあり。
  前回(3月26日)も平日だったのに駐車場は満杯であったが、今回も駐車場は満杯となっていた。
チューリップ祭りのイベントがまだ、続いているので、それの影響かも知れないが、植物園でも
賑わっている方が華やかであるが、やたらと犬を連れた来場者が多かった。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
加西フラワーセンターのチューリップ祭り
  冬の間の閑散としたフラワーセンターとは違い、イベントがあると平日でも沢山の来場者
があることを再確認出来た。 シルバー世代だけではなく、入園料無料のわんちゃんも沢山
来ており、さながらドックショーの感じもした。 犬のうんこはちゃんと持って帰ってね。
ギフト券をで花を買う。
  家族の会 \2,100に入会すると、\1,800のギフト券が付いており、これはフラワーセンター
でしか使えないので、\450/苗の高価な ”ゼラニューム”を2苗買う。
兵庫県加西市豊倉町
  1.加西フラワーセンター  2008年05月17日
  2.加西フラワーセンター  2018年11月24日
  3.加西フラワーセンター  2019年04月20日
  4.加西フラワーセンター  2019年05月23日
  5.加西フラワーセンター  2019年06月13日
  6.加西フラワーセンター  2019年08月06日
  7.加西フラワーセンター  2019年08月09日
  8.加西フラワーセンター  2019年09月03日
  9.加西フラワーセンター  2019年10月07日
10.加西フラワーセンター  2019年11月06日
11.加西フラワーセンター  2020年01月06日
12.加西フラワーセンター  2020年03月06日
13.加西フラワーセンター  2020年03月21日
14.加西フラワーセンター  2020年04月03日
15.加西フラワーセンター  2020年05月23日
16.加西フラワーセンター  2020年06月21日17.加西フラワーセンター  2020年07月16日
18.加西フラワーセンター  2020年08月03日
19.加西フラワーセンター  2020年09月11日
20.加西フラワーセンター  2020年09月19日
21.加西フラワーセンター  2020年10月12日
22.鶉野飛行場跡地        2021年01月25日
23.加西フラワーセンター  2021年02月16日
24.加西フラワーセンター  2021年03月12日25.加西フラワーセンター  2021年03月26日26.加西フラワーセンター  2021年04月15日
冬の間はほとんど来場者が居ないのを経験しているので、
来場車が多い加西フラワーセンターが異様に感じる。
前回、来た時はにはメインツリーである ”ケヤキ”は冬枯れの状態であったのに、
今日はすっかり新芽で覆われていた。
チューリップ祭りが始まって来た時から3週間振りではあるが、
チューリップは相変わらずに綺麗に咲き揃っていた。
チューリップ祭りが始まると ”ビオラ”の陰が薄れてしまうが、
”ビオラ”はまだまだ健在であった。
メイン通路のてんこ盛りの鉢植えチューリップ。
今日は犬を連れた来場者が多く、子供の写真を撮る様にお犬様の写真を撮っていた。
風車前花壇は ”チューリップ”一色であった。
風車前花壇の ”チュウーリップ”。
風車前花壇の ”チューリップ” は、ジジーの枯れた心を癒す力があった。
チューリップの球根は毎年、使い廻ししていると思うが、植付けの労力は大変なものなのだろう。
1億2千万人、総カメラマンの時代を感じられる。
花壇にも鉢植えにも沢山咲いていた”デルフィニウム”
バラ咲きの赤い ”チューリップ”
通路に並べられた各種の ”チューリップ”
品種名の名札が挿してあったが、品種名を覚える気はまったくない。
大噴水の周りには ”サクラ”がまだ咲いているではないか!
チューリップの改良はオランダが主な国であり、なんと6,519種が登録されているらしい。
殆どの球根がオランダからの輸入物なのだろう。
ここだけでも、何種類の ”チューリップ”があるのだろうか?
散り始めている ”チューリップ”もあったが、多くはまだまだ健在であった。
チューリプ祭りが終わる4月25日までは咲き続けてくれるだろう。
古代鏡博物館前に並んでいた ”チューリップ”の名かに黒い ”チューリップ”があった。
”ブラック・キャット”と同様に珍しいとは思うが綺麗だとは思わない。
古代鏡博物館前に並んだプランター植えの ”チューリップ”
同じく、古代鏡博物館前に並べられた鉢植えの ”チューリップ”
この程度なら、我が家でも育てられそうだ。
前回、気が付いた大噴水前にあるハート型の鉢植え ”チューリップ”であるが、
ドローンで上から見ないとハート型とは判り難い。
大噴水廻りも ”チューリップ”一色となっている。
まだ ”サクラ”の花見が出来るとは思わなかった。
素人目には ”ボタンサクラ”だと思うが、”関山”との品種名がぶら下がっていた。
今はまだ何も植えられていない水生植物の水槽から大噴水を見る。
絵になる光景であった。
”展望台”へ行って見るが、おじんが占拠していたので、
そのまま、飯盛山を下る。
”ツツジ”が咲いているであろうから、”つつじの小道”を歩いてみる。
”つつじの小道”では品種によって、終わっている ”ツツジ”と、
まだ咲いている ”ツツジ”とに別れていた。
”つつじの小道”に来るのが、時期的に少し遅かった様だ。
赤い ”シャクナゲ”の花。
”しゃくなげ園”に行って見ると、なんと ”シャクナゲ”が満開となっていた。
白い花の ”シャクナゲ”
白い花の ”シャクナゲ”
ピンク色の ”シャクナゲ”
ピンク色の ”シャクナゲ”
一言で ”ヤマツツジ”と言っても沢山の種類がある様だ。
花名不詳。
ボタン園付近の道端に咲いていた ”アネモネ”に似た花。
加西F・Sで検索してみたが、品種名が判らなかった。
好きなタイプの花であるが、今の所 ”花名不詳”
花名不詳。
ボタン園近くにも2種類のサクラが咲いていた。
ボタン園からバラ園まで続く ”チューリップ”の通路。
いつもの ”亀ノ倉池”の定点撮影位置かは、緑が濃くなって来ているのが確認出来た。
ハスを全滅まで食べてしまう ”アカミミガメ”が日向ぼっこしていた。
カラスと共に、駆除すべき生物だと思っている。
沖縄のハブ駆除と同じく、賞金を懸けてはどうだろうか?
前回に開花に気付いた ”アネモネ”畑は、まだ満開状態が続いていた。
”池辺のテラス”に行き、毎度お馴染みのコイさんに御挨拶をしておく。
今日は来園者からエサを貰えて、すごく騒いでいた。
相変わらずお元気そうで、何よりです。
エサは仲良く食べてね。
白い ”コイ”とは久し振りかな?
日本に定住しなよ。
鳥の事はまったく詳しくないが ”カモ”は渡り鳥なのではないか?
いつ、シベリアに帰るのか?
確か2匹居た ”アヒル”は、今日は1匹しか見掛けなかった。
園内を1周して南入口に戻って来る。
花壇に植えられた ”デルフィニウム”は豪華に咲いていた。
”木漏れ日の小道”では何度も ”スズラン”の名札を見ていたが、
実際に花が咲いているのを見たのは今日が初めてだ。
花は小さく、育てたい花ではなかった。 ”スノーフレーク”の方が綺麗かな。
今日は気分が良いので園内の2週目に入るが、1周目は1時間掛かったのに、2周目は30分で終わってしまった。
今日も大温室はスルーする。
フラワーセンターで買った ”ゼラニューム”は、家に帰って早速、鉢に植え替える。
安定すれば、挿し芽で増やして行く予定。